滋賀県で設備投資に使える飲食店向け補助金・助成金 4件
滋賀県の飲食店(カフェ・レストラン・居酒屋・パン屋など)が設備投資のために申請できる制度は、2026年10月19日時点で4件です(飲食店対象0件・対象か要確認4件)。うち市区町村の独自制度が3件。上限額が公表されている2件の中央値は500万円。これに全国対象の「設備投資」の制度11件が上乗せで使えます。
| 項目 | 滋賀県×設備投資の実測値(2026年10月19日時点) |
|---|---|
| 募集中の制度 | 4件(うち市区町村3件) |
| 上限額の中央値 | 500万円(公表2件) |
| 直近の締切 | 草津市中小企業成長投資促進補助金(2026年11月13日・あと25日) 令和8年度 促進区域内再エネ導入促進補助金(2026年12月10日・あと52日) |
| あわせて確認 | 滋賀県の全制度 / 全国の「設備投資」の制度 |
滋賀県のどの市区町村に「設備投資」の制度があるか
市区町村の制度は対象が地域内の事業者に限られるぶん、国の大型補助金より競争が緩い傾向があります。滋賀県では2市区町村が「設備投資」に使える独自制度を出しています。自分の市区町村が入っているかを先に確認しましょう。
| 市区町村 | 該当する制度 | 上限額が最大のもの |
|---|---|---|
| 草津市 | 2件 | 草津市中小企業成長投資促進補助金(150万円) |
| 長浜市 | 1件 | 長浜市中小企業設備投資補助金 |
滋賀県の「設備投資」の制度(4件)
草津市中小企業成長投資促進補助金
滋賀県草津市内の中小企業向け。物価高騰対応として設備導入費の一部を支援。飲食店対象の記載がなく、個人事業主や小規模店舗の適用条件が不明確。
令和8年度 促進区域内再エネ導入促進補助金
滋賀県内の促進区域における再生可能エネルギー設備導入の補助。飲食店も対象になり得るが、対象地域・補助率・上限額が明記されていないため確認要。
草津市省エネ・再エネ等設備導入加速化補助金について
草津市内の事業者向け省エネ・再生可能エネルギー設備導入補助。飲食店も対象になり得るが、上限額・補助率・小規模事業者の適用条件が不明。詳細確認が必須。
全国対象の「設備投資」の制度(滋賀県の飲食店も申請可)
- 危機対応後経営安定貸付【日本公庫(中小企業事業)】セーフティネット貸付(危機対応後経営安定
- セーフティネット貸付
- 事業承継・M&A補助金
- 事業承継・M&A補助金(16次公募)締切 2026年11月6日
- 事業承継M&A補助金(16次公募)締切 2026年11月6日
- 中小企業生産性革命推進事業_事業承継・M&A補助金(16次公募)_PMI推進枠(事業統合投締切 2026年11月6日
- 【経済産業省】ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(20次締切)締切 2026年12月28日
- 令和8年度_受動喫煙防止対策助成金締切 2027年1月31日
他の都道府県の「設備投資」と比べると
「設備投資」で申請できる制度の数を都道府県ごとに数えました。滋賀県は掲載のある地域のうち11位です。同じ目的でも、地域によって制度の数と規模はかなり違います。
| 都道府県 | 「設備投資」の制度 | 上限額の中央値 | 直近の締切 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 12件 | 200万円 | 2026年10月30日 |
| 東京都 | 12件 | 200万円 | 2026年11月24日 |
| 福岡県 | 8件 | 500万円 | 2026年10月23日 |
| 熊本県 | 7件 | 1億円 | 2026年10月23日 |
| 埼玉県 | 6件 | 50万円 | 2027年2月26日 |
| 大分県 | 6件 | 180万円 | 2026年10月31日 |
| 岩手県 | 5件 | 600万円 | 2026年11月30日 |
| 福島県 | 5件 | 5億円 | 2026年10月23日 |
| 新潟県 | 5件 | 100万円 | 2026年10月29日 |
| 佐賀県 | 5件 | 400万円 | 2026年10月23日 |
| 滋賀県(このページ) | 4件 | 500万円 | 2026年11月13日 |
| 長野県 | 4件 | 30万円 | 2026年11月27日 |
滋賀県の「設備投資」は多いのか少ないのか
掲載のある42都道府県で「設備投資」の制度を数えると、1県あたりの平均は3.5件です。滋賀県は4件なので、全国平均並みということになります。全国対象の制度11件と組み合わせて考えるのが基本です。
制度の数は、その地域の産業構成と、その年度に組まれた予算で決まります。少ないからといって使えないわけではなく、1件でも要件が合えば十分です。数より、自社が対象に入るかどうかで判断しましょう。
滋賀県で設備投資に使える制度の制度を、数字で読む
2026年10月19日時点で募集中は15件(うち返済が必要な融資が2件)。上限額が公表されている6件の中央値は1,000万円、最大は4,000万円です。内訳は滋賀県の制度が4件、全国対象が11件です。
代表的な1件で、いくら戻るのか
滋賀県で設備投資に使える制度で上限額がいちばん大きいのは【経済産業省】ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補…で、上限4,000万円・補助率1/2 もしくは 2/3です。満額を受け取るには対象経費が6,000万円必要で、そのとき自己負担は2,000万円になります。半分の3,000万円を使った場合は2,000万円が戻り、自己負担は1,000万円です。
補助金は後払いなので、この自己負担額ではなく投資額の全額をいったん立て替える点に注意しましょう。
いくら規模の制度が多いか
上限額が公表されている6件を金額帯で分けると、50万〜100万円が1件、100万〜500万円が2件、500万〜3000万円が1件、3000万円超が2件です。大型の制度が一定数あり、設備の入れ替えや店舗の増設のような数百万円以上の投資も射程に入ります。
| 上限額の帯 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 50万〜100万円 | 1件 | 17% |
| 100万〜500万円 | 2件 | 33% |
| 500万〜3000万円 | 1件 | 17% |
| 3000万円超 | 2件 | 33% |
金額の大きい制度ほど求められる書類も多く、審査に時間がかかります。500万円超の3件を狙うなら、締切の3ヶ月前から動く前提で計画しましょう。
何に使える制度が多いか
目的別に数えると設備投資が15件で最も多く、次いで省エネ4件・事業承継4件です。逆に開業・雇用・人材・インバウンドに直接使える制度は、この15件の中には見当たりません。全国対象の11件に同じ目的のものが含まれるかを先に確認しましょう。
動き出す順番
締切が近いものから並べると、直近は事業承継・M&A補助金(16次公募)の2026年11月6日(あと18日)です。次が2026年11月6日(あと18日)。残り日数から逆算すると、見積もりの手配を始める段階です。
滋賀県で設備投資に使える制度は返済不要の補助金・助成金が中心です。いちばん多い「設備投資」では、見積書の妥当性と、導入後にどの数値がどれだけ変わるかを書けるかが審査の分かれ目になります。必要書類と提出までの段取りは補助金申請の流れと準備にまとめています。
よくある質問
Q. 滋賀県で設備投資に使える飲食店向けの補助金は何件ありますか?
A. 2026年10月19日時点で4件です(飲食店対象0件・対象か要確認4件)。うち市区町村の独自制度が3件あります。これに全国対象の「設備投資」の制度11件も申請できます。
Q. 補助額はどのくらいですか?
A. 上限額が公表されている2件の中央値は500万円です。上限は「満額もらえる額」ではなく、実際の交付額は補助率と対象経費の範囲で決まります。詳細は各制度の公募要領で確認しましょう。
Q. 国や都道府県の制度と併用できますか?
A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費に複数の補助金を充てる二重計上は原則できません。市区町村の制度は国の制度への上乗せとして設計されていることもあるため、公募要領の併用の条件を確認しましょう。