飲食店版

大分県で設備投資に使える飲食店向け補助金・助成金 6件

2026年10月19日更新 / 募集中の制度のみ掲載

大分県の飲食店(カフェ・レストラン・居酒屋・パン屋など)が設備投資のために申請できる制度は、2026年10月19日時点で6件です(飲食店対象1件・対象か要確認5件)。うち市区町村の独自制度が1件、融資・保証が1件。上限額が公表されている6件の中央値は180万円。これに全国対象の「設備投資」の制度11件が上乗せで使えます。

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項目大分県×設備投資の実測値(2026年10月19日時点)
募集中の制度6件(うち市区町村1件)
上限額の中央値180万円(公表6件)
直近の締切【大分】令和8年度中小企業最低賃金引上げ支援対策…(2026年10月31日・あと13日)
宿泊事業者DX推進事業費補助金(2026年12月28日・あと70日)
あわせて確認大分県の全制度 / 全国の「設備投資」の制度

大分県のどの市区町村に「設備投資」の制度があるか

市区町村の制度は対象が地域内の事業者に限られるぶん、国の大型補助金より競争が緩い傾向があります。大分県では1市区町村が「設備投資」に使える独自制度を出しています。自分の市区町村が入っているかを先に確認しましょう。

市区町村該当する制度上限額が最大のもの
佐伯市1件佐伯市中小企業向け制度資金(100万円)

大分県の「設備投資」の制度(6件)

対象か要確認融資(要返済)

佐伯市中小企業向け制度資金

佐伯市の融資制度。飲食店は対象業種として除外されていないが、融資であり補助金ではない点、個人事業主の適用可否が明記されていない点が不確定。詳細確認が必要

上限: 100万円
飲食店対象締切まで13日

【大分】令和8年度中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金(業務改善助成金)

最低賃金50円以上引き上げと生産性向上設備投資を同時実施する飲食店が対象。上限600万円、補助率3/4~4/5。大分県内に限定。

上限: 600万円 締切: 2026年10月31日
対象か要確認

宿泊事業者DX推進事業費補助金

大分県の宿泊事業者向けDX推進補助金。飲食業も対象業種に記載されていますが、制度名が「宿泊事業者」で飲食店単体が対象か不明瞭。詳細確認が必要です。

上限: 340万円 締切: 2026年12月28日
対象か要確認

【募集開始】おおいたグリーン事業者向け!高効率照明等導入加速化事業費補助金について

大分県内の高効率照明・空調設備導入を補助。飲食店対象の明記なく、小規模事業者枠・上限額が不明のため要確認

上限: 80万円 締切: 2026年12月28日
対象か要確認

【募集開始】省CO2技術導入支援補助金について

大分県内の中小事業者向け。省エネ設備導入・燃料転換に補助。詳細条件未記載で申請可否判定困難

上限: 0.096万円 締切: 2026年12月28日
対象か要確認

業務改善奨励金(令和8年度大分県物価高騰対応業務改善奨励金)について

大分県内で生産性向上設備投資と事業場内最低賃金引上げを行い、国の業務改善助成金受給者向け上乗せ奨励金。飲食店も対象可能性があるが、詳細な要件や従業員数要件が不明。

上限: 180万円 締切: 2027年3月15日

全国対象の「設備投資」の制度(大分県の飲食店も申請可)

「設備投資」の制度をすべて見る

大分県の他の目的から探す

他の都道府県の「設備投資」と比べると

「設備投資」で申請できる制度の数を都道府県ごとに数えました。大分県は掲載のある地域のうち5位です。同じ目的でも、地域によって制度の数と規模はかなり違います。

都道府県「設備投資」の制度上限額の中央値直近の締切
北海道12件200万円2026年10月30日
東京都12件200万円2026年11月24日
福岡県8件500万円2026年10月23日
熊本県7件1億円2026年10月23日
大分県(このページ)6件180万円2026年10月31日
埼玉県6件50万円2027年2月26日
岩手県5件600万円2026年11月30日
福島県5件5億円2026年10月23日
新潟県5件100万円2026年10月29日
佐賀県5件400万円2026年10月23日
長野県4件30万円2026年11月27日
滋賀県4件500万円2026年11月13日

大分県の「設備投資」は多いのか少ないのか

掲載のある42都道府県で「設備投資」の制度を数えると、1県あたりの平均は3.5件です。大分県は6件なので、全国平均より手厚いということになります。選択肢が多いぶん、対象経費と締切で絞り込む作業が要ります。

制度の数は、その地域の産業構成と、その年度に組まれた予算で決まります。少ないからといって使えないわけではなく、1件でも要件が合えば十分です。数より、自社が対象に入るかどうかで判断しましょう。

大分県で設備投資に使える制度の制度を、数字で読む

2026年10月19日時点で募集中は17件(うち返済が必要な融資が3件)。上限額が公表されている10件の中央値は340万円、最大は4,000万円です。内訳は大分県の制度が6件、全国対象が11件です。

代表的な1件で、いくら戻るのか

大分県で設備投資に使える制度で上限額がいちばん大きいのは【経済産業省】ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補…で、上限4,000万円・補助率1/2 もしくは 2/3です。満額を受け取るには対象経費が6,000万円必要で、そのとき自己負担は2,000万円になります。半分の3,000万円を使った場合は2,000万円が戻り、自己負担は1,000万円です。

補助金は後払いなので、この自己負担額ではなく投資額の全額をいったん立て替える点に注意しましょう。

いくら規模の制度が多いか

上限額が公表されている10件を金額帯で分けると、〜50万円が1件、50万〜100万円が3件、100万〜500万円が2件、500万〜3000万円が2件、3000万円超が2件です。大型の制度が一定数あり、設備の入れ替えや店舗の増設のような数百万円以上の投資も射程に入ります。

上限額の帯件数割合
〜50万円1件10%
50万〜100万円3件30%
100万〜500万円2件20%
500万〜3000万円2件20%
3000万円超2件20%

金額の大きい制度ほど求められる書類も多く、審査に時間がかかります。500万円超の4件を狙うなら、締切の3ヶ月前から動く前提で計画しましょう。

何に使える制度が多いか

目的別に数えると設備投資が17件で最も多く、次いでIT導入6件・省エネ4件です。逆にインバウンド・その他に直接使える制度は、この17件の中には見当たりません。全国対象の11件に同じ目的のものが含まれるかを先に確認しましょう。

動き出す順番

締切が近いものから並べると、直近は【大分】令和8年度中小企業最低賃金引上げ支援対策費補…の2026年10月31日(あと13日)です。次が2026年11月6日(あと18日)。残り日数から逆算すると、すでに窓口へ電話する段階です。

大分県で設備投資に使える制度は返済不要の補助金・助成金が中心です。いちばん多い「設備投資」では、見積書の妥当性と、導入後にどの数値がどれだけ変わるかを書けるかが審査の分かれ目になります。必要書類と提出までの段取りは補助金申請の流れと準備にまとめています。

よくある質問

Q. 大分県で設備投資に使える飲食店向けの補助金は何件ありますか?

A. 2026年10月19日時点で6件です(飲食店対象1件・対象か要確認5件)。うち市区町村の独自制度が1件、融資・保証が1件あります。これに全国対象の「設備投資」の制度11件も申請できます。

Q. 補助額はどのくらいですか?

A. 上限額が公表されている6件の中央値は180万円です。上限は「満額もらえる額」ではなく、実際の交付額は補助率と対象経費の範囲で決まります。詳細は各制度の公募要領で確認しましょう。

Q. 国や都道府県の制度と併用できますか?

A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費に複数の補助金を充てる二重計上は原則できません。市区町村の制度は国の制度への上乗せとして設計されていることもあるため、公募要領の併用の条件を確認しましょう。