新潟県で雇用・人材に使える介護・福祉事業所向け補助金・助成金 3件
新潟県の介護・福祉事業所(デイサービス・訪問介護・グループホーム・障害福祉サービスなど)が雇用・人材のために申請できる制度は、2026年10月19日時点で3件です(介護・福祉事業所対象2件・対象か要確認1件)。うち市区町村の独自制度が1件。上限額が公表されている2件の中央値は600万円。これに全国対象の「雇用・人材」の制度18件が上乗せで使えます。
| 項目 | 新潟県×雇用・人材の実測値(2026年10月19日時点) |
|---|---|
| 募集中の制度 | 3件(うち市区町村1件) |
| 上限額の中央値 | 600万円(公表2件) |
| 直近の締切 | 令和9年度 佐渡市雇用機会拡充事業補助金の公募に…(2026年11月27日・あと39日) 【新潟】令和8年度中小企業最低賃金引上げ支援対策…(2028年3月31日・あと530日) |
| あわせて確認 | 新潟県の全制度 / 全国の「雇用・人材」の制度 |
新潟県のどの市区町村に「雇用・人材」の制度があるか
市区町村の制度は対象が地域内の事業者に限られるぶん、国の大型補助金より競争が緩い傾向があります。新潟県では1市区町村が「雇用・人材」に使える独自制度を出しています。自分の市区町村が入っているかを先に確認しましょう。
| 市区町村 | 該当する制度 | 上限額が最大のもの |
|---|---|---|
| 佐渡市 | 1件 | 令和9年度 佐渡市雇用機会拡充事業補助金の公…(157.5万円) |
新潟県の「雇用・人材」の制度(3件)
令和9年度 佐渡市雇用機会拡充事業補助金の公募について
佐渡市内で雇用増を伴う創業または事業拡大を行う事業者が対象。介護・福祉事業所も業種不問で該当の可能性あるが、小規模事業者枠の有無・上限額が不明のため要事前相談。
【新潟】令和8年度中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金(業務改善助成金)
最低賃金50円以上引き上げと同時に、生産性向上のための設備投資・IT導入を行う介護・福祉事業所が対象。最大600万円、補助率3/4~4/5。
全国対象の「雇用・人材」の制度(新潟県の介護・福祉事業所も申請可)
- 中小企業退職金共済制度
- 省力化支援資金【日本公庫(中小企業事業)】企業活力強化資金(省力化関連)【日本公庫(国民生
- 雇用調整助成金
- 早期再就職支援等助成金(雇入れ支援コース)
- 特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)
- 特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)
- 特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コース)
- 特定求職者雇用開発助成金(生活保護受給者等雇用開発コース)
新潟県の他の目的から探す
他の都道府県の「雇用・人材」と比べると
「雇用・人材」で申請できる制度の数を都道府県ごとに数えました。新潟県は掲載のある地域のうち13位です。同じ目的でも、地域によって制度の数と規模はかなり違います。
| 都道府県 | 「雇用・人材」の制度 | 上限額の中央値 | 直近の締切 |
|---|---|---|---|
| 東京都 | 30件 | 125万円 | 2026年10月31日 |
| 神奈川県 | 10件 | 120万円 | 2026年10月30日 |
| 長野県 | 7件 | 15万円 | 2026年12月28日 |
| 福島県 | 6件 | 40万円 | 2026年12月11日 |
| 岐阜県 | 5件 | 10万円 | 2027年3月31日 |
| 奈良県 | 5件 | 100万円 | 2026年10月31日 |
| 福岡県 | 5件 | 25万円 | 2026年12月25日 |
| 鹿児島県 | 5件 | 600万円 | 2026年10月24日 |
| 青森県 | 4件 | 600万円 | 2026年10月28日 |
| 秋田県 | 4件 | 20万円 | 2027年2月26日 |
| 埼玉県 | 4件 | 600万円 | 2026年11月30日 |
| 広島県 | 4件 | 50万円 | 2027年1月29日 |
新潟県の「雇用・人材」は多いのか少ないのか
掲載のある43都道府県で「雇用・人材」の制度を数えると、1県あたりの平均は3.5件です。新潟県は3件なので、全国平均並みということになります。全国対象の制度18件と組み合わせて考えるのが基本です。
制度の数は、その地域の産業構成と、その年度に組まれた予算で決まります。少ないからといって使えないわけではなく、1件でも要件が合えば十分です。数より、自社が対象に入るかどうかで判断しましょう。
新潟県で雇用・人材に使える制度の制度を、数字で読む
2026年10月19日時点で募集中は21件(うち返済が必要な融資が1件)。上限額が公表されている4件の中央値は600万円、最大は1,370万円です。内訳は新潟県の制度が3件、全国対象が18件です。
代表的な1件で、いくら戻るのか
新潟県で雇用・人材に使える制度で上限額がいちばん大きいのは【令和8年度】働き方改革推進支援助成金で、上限1,370万円・補助率助成上限額と取組に要したです。満額を受け取るには対象経費が1,370万円必要で、そのとき自己負担は0万円になります。半分の685万円を使った場合は685万円が戻り、自己負担は0万円です。
補助金は後払いなので、この自己負担額ではなく投資額の全額をいったん立て替える点に注意しましょう。
何に使える制度が多いか
目的別に数えると雇用・人材が21件で最も多く、次いでIT導入2件・販路開拓1件です。逆に改装・インバウンド・事業承継に直接使える制度は、この21件の中には見当たりません。全国対象の18件に同じ目的のものが含まれるかを先に確認しましょう。
動き出す順番
締切が近いものから並べると、直近はエイジフレンドリー補助金の2026年10月31日(あと13日)です。次が2026年11月27日(あと39日)。残り日数から逆算すると、すでに窓口へ電話する段階です。
新潟県で雇用・人材に使える制度は返済不要の補助金・助成金が中心です。いちばん多い「雇用・人材」では、雇用条件と定着の見込みを数字で示せるかが問われます。必要書類と提出までの段取りは補助金申請の流れと準備にまとめています。
よくある質問
Q. 新潟県で雇用・人材に使える介護・福祉事業所向けの補助金は何件ありますか?
A. 2026年10月19日時点で3件です(介護・福祉事業所対象2件・対象か要確認1件)。うち市区町村の独自制度が1件あります。これに全国対象の「雇用・人材」の制度18件も申請できます。
Q. 補助額はどのくらいですか?
A. 上限額が公表されている2件の中央値は600万円です。上限は「満額もらえる額」ではなく、実際の交付額は補助率と対象経費の範囲で決まります。詳細は各制度の公募要領で確認しましょう。
Q. 国や都道府県の制度と併用できますか?
A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費に複数の補助金を充てる二重計上は原則できません。市区町村の制度は国の制度への上乗せとして設計されていることもあるため、公募要領の併用の条件を確認しましょう。