運送業・物流版

福岡県で省エネに使える運送業・物流向け補助金・助成金 5件

2026年10月19日更新 / 募集中の制度のみ掲載

福岡県の運送業・物流(トラック運送・軽貨物・タクシー・バス・倉庫など)が省エネのために申請できる制度は、2026年10月19日時点で5件です(運送業・物流対象1件・対象か要確認4件)。うち市区町村の独自制度が4件。上限額が公表されている4件の中央値は100万円。これに全国対象の「省エネ」の制度5件が上乗せで使えます。

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項目福岡県×省エネの実測値(2026年10月19日時点)
募集中の制度5件(うち市区町村4件)
上限額の中央値100万円(公表4件)
直近の締切古賀市中小企業等向け太陽光発電設備導入補助金(2026年11月30日・あと43日)
物価高騰に立ち向かう中小企業等に対する生産性向上…(2026年12月4日・あと46日)
あわせて確認福岡県の全制度 / 全国の「省エネ」の制度

福岡県のどの市区町村に「省エネ」の制度があるか

市区町村の制度は対象が地域内の事業者に限られるぶん、国の大型補助金より競争が緩い傾向があります。福岡県では3市区町村が「省エネ」に使える独自制度を出しています。自分の市区町村が入っているかを先に確認しましょう。

福岡県の「省エネ」の制度(5件)

運送業・物流対象

古賀市中小企業等向け太陽光発電設備導入補助金

自家消費50%以上が条件。

上限: 450万円 締切: 2026年11月30日
対象か要確認

物価高騰に立ち向かう中小企業等に対する生産性向上支援助成金

物価高騰対応の生産性向上支援。省エネ・DX・効率化投資が対象。小規模運送会社の適用可能性は詳細確認要

上限: 100万円 締切: 2026年12月4日
対象か要確認

令和8年度久留米市脱炭素経営推進事業補助金

脱炭素経営に取り組む事業者が対象。詳細情報が不足しており、運送会社適用可否・小規模事業者枠は久留米市への確認が必須。

上限: 10万円 締切: 2027年3月10日
対象か要確認

【令和8年度募集】創エネルギーのまち・いとしま推進補助金(蓄電池・EV・エコキュート)~事業所も対象に追加

糸島市内の事業所が蓄電池・EV充電・エコキュート導入時に補助。詳細条件不明のため事前確認必須。

上限: 公募要領を確認 締切: 2027年3月12日
対象か要確認

古賀市温室効果ガス排出量可視化システム導入費補助金

運送会社を含むサービス業が対象。温室効果ガス排出量可視化システム導入に上限15万円補助。ただし実装難易度高い可能性。

上限: 15万円 締切: 2027年3月31日

全国対象の「省エネ」の制度(福岡県の運送業・物流も申請可)

「省エネ」の制度をすべて見る

福岡県の他の目的から探す

他の都道府県の「省エネ」と比べると

「省エネ」で申請できる制度の数を都道府県ごとに数えました。福岡県は掲載のある地域のうち2位です。同じ目的でも、地域によって制度の数と規模はかなり違います。

都道府県「省エネ」の制度上限額の中央値直近の締切
大阪府6件300万円2026年11月30日
福岡県(このページ)5件100万円2026年11月30日
福島県4件1,000万円2026年11月16日
千葉県4件30万円2026年10月31日
新潟県4件25万円2026年10月29日
長野県4件10万円2026年10月30日
兵庫県4件500万円2026年11月30日
岩手県3件80万円2027年1月29日
東京都3件200万円2026年11月30日
福井県3件150万円2026年10月31日
三重県3件500万円2026年11月13日
岡山県3件50万円2026年12月28日

福岡県の「省エネ」は多いのか少ないのか

掲載のある35都道府県で「省エネ」の制度を数えると、1県あたりの平均は2.4件です。福岡県は5件なので、全国平均より手厚いということになります。選択肢が多いぶん、対象経費と締切で絞り込む作業が要ります。

制度の数は、その地域の産業構成と、その年度に組まれた予算で決まります。少ないからといって使えないわけではなく、1件でも要件が合えば十分です。数より、自社が対象に入るかどうかで判断しましょう。

福岡県で省エネに使える制度の制度を、数字で読む

2026年10月19日時点で募集中は10件(うち返済が必要な融資が1件)。上限額が公表されている7件の中央値は450万円、最大は295億円です。内訳は福岡県の制度が5件、全国対象が5件です。

いくら規模の制度が多いか

上限額が公表されている7件を金額帯で分けると、〜50万円が2件、50万〜100万円が1件、100万〜500万円が1件、3000万円超が3件です。大型の制度が一定数あり、設備の入れ替えや店舗の増設のような数百万円以上の投資も射程に入ります。

上限額の帯件数割合
〜50万円2件29%
50万〜100万円1件14%
100万〜500万円1件14%
3000万円超3件43%

金額の大きい制度ほど求められる書類も多く、審査に時間がかかります。500万円超の3件を狙うなら、締切の3ヶ月前から動く前提で計画しましょう。

何に使える制度が多いか

目的別に数えると省エネが10件で最も多く、次いでIT導入3件・設備投資1件です。逆に開業・改装・販路開拓に直接使える制度は、この10件の中には見当たりません。全国対象の5件に同じ目的のものが含まれるかを先に確認しましょう。

動き出す順番

締切が近いものから並べると、直近は新技術活用したサプライチェーン輸送効率化の実証を支援…の2026年10月30日(あと11日)です。次が2026年11月30日(あと42日)。残り日数から逆算すると、すでに窓口へ電話する段階です。

福岡県で省エネに使える制度は返済不要の補助金・助成金が中心です。いちばん多い「省エネ」では、削減量の根拠(診断結果や機器の仕様)が求められます。必要書類と提出までの段取りは補助金申請の流れと準備にまとめています。

よくある質問

Q. 福岡県で省エネに使える運送業・物流向けの補助金は何件ありますか?

A. 2026年10月19日時点で5件です(運送業・物流対象1件・対象か要確認4件)。うち市区町村の独自制度が4件あります。これに全国対象の「省エネ」の制度5件も申請できます。

Q. 補助額はどのくらいですか?

A. 上限額が公表されている4件の中央値は100万円です。上限は「満額もらえる額」ではなく、実際の交付額は補助率と対象経費の範囲で決まります。詳細は各制度の公募要領で確認しましょう。

Q. 国や都道府県の制度と併用できますか?

A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費に複数の補助金を充てる二重計上は原則できません。市区町村の制度は国の制度への上乗せとして設計されていることもあるため、公募要領の併用の条件を確認しましょう。