東京都若者世代職場定着促進助成金(令和8年度第5回申請受付)
若者世代の正規雇用者に対する育成計画策定、退職金・結婚育児・介護支援制度、賃上げなどの労働環境整備を行う中小小売店が最大126万円の助成を受けられる制度。
| 対象地域 | 東京都(都内に雇用保険事業所を置く事業主) |
|---|---|
| 上限額 | 126万円 |
| 補助率 | 100% |
| 従業員要件 | 従業員数の制約なし |
| 募集期間 | 2026年9月1日 〜 2026年9月30日(残り-18日) |
| 利用目的 | 人材育成を行いたい / 雇用・職場環境を改善したい |
対象となる事業者
東京都内に雇用保険事業所を置く中小企業で、都の若者向け就職支援事業の利用者を正規雇用した事業主。小売業も対象業種に含まれている。
対象になる経費
- 育成計画の策定・実施に要する経費
- 退職金制度の導入・運用に要する経費
- 結婚・育児支援制度の導入・運用に要する経費
- 介護支援制度の導入・運用に要する経費
- 労働環境整備に要する経費
- 賃上げに伴う経費
申請の流れ
- 都の若者向け就職支援事業の利用者を正規雇用する
- 計画的な育成計画の策定など労働環境整備を実施する
- 令和8年9月1日~9月30日に交付申請書をTOKYOはたらくネットからダウンロードして申請する
- 令和8年11月1日~令和9年1月31日の支援期間中に取組を実行する
- 令和9年2月1日~2月25日に実績報告書を提出する
- 実績報告書の審査後、助成金が交付される
申請時の注意点
- 申請受付は令和8年9月1日8時30分開始、9月30日17時15分が締切。期間外の申請は受け付けないため注意
- 東京労働局管内(東京都内)に雇用保険適用事業所を置く必要がある。複数事業所がある場合は要件確認が必要
- 都の若者向け就職支援事業の利用者であることが必須要件。一般採用者は対象外
- 申請の手引きで追加要件を確認すること。本文に明記されていない要件がある可能性
よくある質問
Q. 小売店は対象になるか
A. 対象業種に「宿泊業、小売サービス業」と明記されているため対象となる。東京都内に雇用保険事業所があり、中小企業かつ都の若者向け就職支援事業の利用者を正規雇用していることが条件
Q. 助成金の上限額と補助率は
A. 上限額は1,260,000円で、補助率は100%(経費の全額が対象)
Q. 支援期間はいつからいつまでか
A. 令和8年11月1日から令和9年1月31日までの3か月間
この制度の位置づけ(実データ比較)
| 実施主体 | 都道府県(東京都) |
|---|---|
| 東京都の小売店向け制度 | 100件(東京都の一覧) |
| 東京都内での上限額の位置 | 126万円は県内の上限額公表83件中上位41位(中央値126万円) |
| 「雇用・人材」の制度との比較 | 標準的(同カテゴリ115件の上限中央値100万円。雇用・人材の一覧) |
| 募集期間の長さ | 29日間。短期募集のため、見積もりと書類は公示直後に動くのが安全です |
| お金の性質 | 補助金・助成金・支援金(返済不要。多くは後払いで、先に支払う資金の手当てが必要) |
似た制度・併用候補
東京都の「雇用・人材」の制度
同じ実施主体(東京都)の他の制度
全国対象で併用を検討できる「雇用・人材」の制度
※同一経費への二重計上は不可。併用可否は各公募要領で確認しましょう。
よくある質問(掲載データから)
Q. 東京都若者世代職場定着促進助成金(令和8…はいくらもらえますか?
A. 上限は126万円です。補助率は公募要領で確認してください。東京都内で上限額が公表されている83件の中では上位41位で、中央値は126万円です。
Q. まだ申請できますか?
A. この制度の募集は2026年9月30日で終了しました。同種の制度が新しく公募されることがあるため、新着の制度と締切間近の制度を確認してください。
Q. 小売店でも対象になりますか?
A. 小売店が対象になる見込みの制度です。ただし業種以外にも従業員数・所在地・事業内容の要件があります。最終的な判断は公募要領で行ってください。
Q. どの地域の事業者が使えますか?
A. 対象地域は東京都です。対象地域内に事業所があることが条件です。
Q. 他の補助金と併用できますか?
A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費への二重計上はできません。東京都で同じ目的に使える制度が他に3件あります。経費を分けて計画すると、合計の調達額を増やせます。
補助率が読み取れないときの見当のつけ方
この制度は補助率が公表されていないか、当サイトの取得データからは読み取れませんでした。参考までに、東京都の制度で補助率が分かっている60件の内訳は0.5が10件、0.6666666666666666が7件、1が5件、0.75が3件です。小売店向けの制度では2/3か1/2が置かれることが多く、投資額の3分の1から半分は自己負担になる前提で資金を用意しておくと、後から慌てずに済みます。
正確な数値は公募要領にしか書かれていません。下の公式ページから確認してください。
東京都で「雇用・人材」に使える制度の比較(9件)
同じ目的で申請できる制度を、上限額の大きい順に並べました。小売店の場合、複数の制度を別々の経費に充てて組み合わせることがあります。
| 制度 | 上限額 | 補助率 | 締切 | 実施主体 |
|---|---|---|---|---|
| [3次公募]中小企業成長加速化補助金 | 5億円 | 1/2以内 | 2026年11月12日 | 国・全国団体 |
| 【令和8年度】働き方改革推進支援助成金 | 1,370万円 | 助成上限額と取組に要 | 2026年11月30日 | 国・全国団体 |
| 【東京】令和8年度中小企業最低賃金引上げ支援対策費補… | 600万円 | 3/4~4/5 | 2028年3月31日 | 東京都 |
| 女性活躍のための施設整備助成金 | 500万円 | 3分の2 | 2027年1月29日 | 東京都 |
| 令和8年度【1年目申請用】ES(社員満足度)向上によ… | 300万円 | 1/2 | 2030年11月15日 | 東京都 |
| 令和8年度テレワークトータルサポート助成金 | 250万円 | 2/3又は1/2 | 2027年2月5日 | 東京都 |
| 令和8年度スキルアップ支援事業 | 250万円 | 事業内スキルアップ助 | 2027年3月1日 | 東京都 |
| 東京都就職氷河期世代等安定就業サポート助成金(令和8… | 240万円 | 100% | 2026年10月31日 | 東京都 |
| このページの制度 | 126万円 | 100% | 2026年9月30日 | 東京都 |
※同一の経費に対する二重の補助は認められません。併用の可否は各制度の公募要領で確認してください。
実施機関の案内文(原文抜粋)
若者世代の就職者に対して計画的な育成計画の策定や退職金制度、結婚・育児支援制度、介護支援制度など、安心して働き続けられる労働環境整備や賃上げを行った事業主に対して助成金を交付することにより、若者の早期の職場定着を促進することを目的とする。
出典: 公式ページに掲載された案内文の抜粋です。最新の公募要領は出典でご確認ください。