【岩手】令和8年度中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金(業務改善助成金)
最低賃金50円以上引上げと生産性向上設備投資を行う建設会社が対象。補助率3/4~4/5で最大600万円。岩手県内の事業場が対象。
| 対象地域 | 岩手県 |
|---|---|
| 上限額 | 600万円 |
| 補助率 | 3/4~4/5 |
| 従業員要件 | 従業員数の制約なし |
| 募集期間 | 2026年9月1日 〜 2026年11月30日(残り43日) |
| 利用目的 | 設備整備・IT導入をしたい |
対象となる事業者
岩手県内の中小企業・小規模事業者で、事業場内最低賃金を50円以上引き上げ、生産性向上のための設備投資等を行う事業者。建設会社を含むサービス業全般が対象。
対象になる経費
- 生産性向上に資する設備投資等
申請の流れ
- 厚生労働省ウェブサイトの交付要綱・交付要領・申請マニュアルを確認
- 交付申請書・添付書類を作成
- 申請フォームに必要事項を記入
- 作成した書類を申請フォームの「申請書類」欄にアップロード
- 申請ボタンをクリック前に記載ミスや添付漏れを確認
- 事業場所在地を管轄する都道府県労働局へ提出
申請時の注意点
- 申請期間は令和8年9月1日から、申請事業場の都道府県で適用される地域別最低賃金の発効日の前日または同年11月30日のいずれか早い日までに設定される
- 提出先は事業場の所在地を管轄する都道府県労働局。誤った提出先への申請は棄却されるため、確認が必須
- 申請書への事実と異なる記載や添付書類の偽造は不正受給として扱われ、返還と加算金の支払い義務が生じる可能性がある
- 取得財産の処分に係る事前承認手続きなど一部手続きは電子申請に対応していないため、別途都道府県労働局への直接手続きが必要な場合がある
よくある質問
Q. 申請にはどんな書類が必要か
A. 交付申請書と添付書類。詳細は厚生労働省ウェブサイトの交付要領・申請マニュアルで確認する必要がある
Q. 補助対象になる最低賃金の引き上げ幅は
A. 事業場内最低賃金を50円以上引き上げることが条件
Q. 補助額の上限と補助率は
A. 上限額は600万円。補助率は3/4~4/5
この制度の位置づけ(実データ比較)
| 実施主体 | 都道府県(岩手県) |
|---|---|
| 岩手県の建設業・工務店向け制度 | 6件(岩手県の一覧) |
| 岩手県内での上限額の位置 | 600万円は県内の上限額公表5件中上位3位(中央値1,000万円) |
| 「設備投資」の制度との比較 | 標準的(同カテゴリ104件の上限中央値500万円。設備投資の一覧) |
| 募集期間の長さ | 91日間(残り43日) |
| お金の性質 | 補助金・助成金・支援金(返済不要。多くは後払いで、先に支払う資金の手当てが必要) |
似た制度・併用候補
岩手県の「設備投資」の制度
全国対象で併用を検討できる「設備投資」の制度
※同一経費への二重計上は不可。併用可否は各公募要領で確認しましょう。
よくある質問(掲載データから)
Q. 【岩手】令和8年度中小企業最低賃金引上げ…はいくらもらえますか?
A. 上限は600万円です。補助率は公募要領で確認してください。岩手県内で上限額が公表されている5件の中では上位3位で、中央値は1,000万円です。
Q. いつまでに申請すればいいですか?
A. 締切は2026年11月30日です(残り43日)。募集期間は91日間で、見積もりの取得と書類の準備に2〜3週間を見ておくと安全です。予算に達すると期間内でも早期終了することがあります。
Q. 建設業・工務店でも対象になりますか?
A. 建設業・工務店が対象になる見込みの制度です。ただし業種以外にも従業員数・所在地・事業内容の要件があります。最終的な判断は公募要領で行ってください。
Q. どの地域の事業者が使えますか?
A. 対象地域は岩手県です。対象地域内に事業所があることが条件です。
Q. 他の補助金と併用できますか?
A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費への二重計上はできません。岩手県で同じ目的に使える制度が他に3件あります。経費を分けて計画すると、合計の調達額を増やせます。
補助率が読み取れないときの見当のつけ方
この制度は補助率が公表されていないか、当サイトの取得データからは読み取れませんでした。参考までに、岩手県の制度で補助率が分かっている4件の内訳は0.5が2件です。建設業・工務店向けの制度では2/3か1/2が置かれることが多く、投資額の3分の1から半分は自己負担になる前提で資金を用意しておくと、後から慌てずに済みます。
正確な数値は公募要領にしか書かれていません。下の公式ページから確認してください。
岩手県で「設備投資」に使える制度の比較(9件)
同じ目的で申請できる制度を、上限額の大きい順に並べました。建設業・工務店の場合、複数の制度を別々の経費に充てて組み合わせることがあります。
| 制度 | 上限額 | 補助率 | 締切 | 実施主体 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金… | 10億円 | 公募要領を参照とする | 2026年11月30日 | 国・全国団体 |
| [3次公募]中小企業成長加速化補助金 | 5億円 | 1/2以内 | 2026年11月12日 | 国・全国団体 |
| 大槌町地場産業拡大支援施設整備補助金の公募について | 2億円 | 農業・水産養殖業は2 | 2026年12月25日 | 大槌町 |
| 中小企業生産性革命推進事業_事業承継・M&A補助金(… | 1,000万円 | 2/3 以内 又は | 2026年11月6日 | 国・全国団体 |
| このページの制度 | 600万円 | 3/4~4/5 | 2026年11月30日 | 岩手県 |
| 事業者向け省エネルギー対策推進事業 | 80万円 | 1/2以内 | 2027年1月29日 | 岩手県 |
| 東日本大震災復興特別貸付 | 要確認 | 要確認 | 通年・随時 | 岩手県 |
| 危機対応後経営安定貸付【日本公庫(中小企業事業)】セ… | 要確認 | 要確認 | 通年・随時 | 国・全国団体 |
| 高度化事業(災害対策) | 要確認 | 要確認 | 通年・随時 | 国・全国団体 |
※同一の経費に対する二重の補助は認められません。併用の可否は各制度の公募要領で確認してください。
締切から逆算した準備スケジュール
2026年11月30日が締切です。書類の取り寄せに日数がかかるものから逆算すると、次の順番になります(目安)。
| 時期 | やること | 注意点 |
|---|---|---|
| 2026年11月9日ごろ 締切21日前 | 公募要領を読み、対象経費と自社の計画が合うか確認する | 要領のPDFは分量があります。対象外の経費が混ざっていないかを最初に見ます |
| 2026年11月16日ごろ 締切14日前 | 見積書を取る(相見積もりが必要な制度もあります) | 業者の見積もりは即日では出ません。ここが遅れると全体が押します |
| 2026年11月23日ごろ 締切7日前 | 申請書・事業計画書を書き上げる | 数値目標と経費の内訳が要ります。書式は公式ページから取得します |
| 2026年11月27日ごろ 締切3日前 | 添付書類をそろえる(登記・決算書・納税証明など) | 納税証明は窓口や郵送で数日かかることがあります |
| 締切当日 | 締切 | 2026年11月30日(残り43日) |
※予算に達すると期間内でも早期終了する制度があります。日程に余裕があっても、窓口には早めに相談してください。
実施機関の案内文(原文抜粋)
業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援し、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を50円以上引き上げ、生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を助成する制度です。
出典: 公式ページに掲載された案内文の抜粋です。最新の公募要領は出典でご確認ください。