札幌市の建設業・工務店が使える補助金・助成金
札幌市(北海道)の建設業・工務店(工務店・土木・内装・電気設備・塗装・解体など)が使える制度を、市区町村・都道府県・全国の3層で整理しています。2026年9月3日時点で札幌市独自の制度は2件。これに北海道の制度4件と、全国対象43件が上乗せで使えます。札幌市の制度で上限額が公表されている2件の中央値は150万円(北海道全体の中央値は300万円)。目的別では改装2件・インバウンド1件・設備投資1件が中心です。
| 項目 | 札幌市の実測値(2026年9月3日時点) |
|---|---|
| 札幌市独自の制度 | 2件 |
| あわせて使える制度 | 北海道の制度4件 / 全国対象43件 |
| 上限額の中央値 | 150万円(公表2件) |
| 多い目的 | 改装 2件・インバウンド 1件・設備投資 1件 |
| 直近の締切 | 札幌市民間公共的施設バリアフリー補助事業(2026年10月9日・あと36日) 令和8年度札幌市観光施設受入環境整備補助金(2026年12月21日・あと109日) |
札幌市独自の制度(2件)
札幌市民間公共的施設バリアフリー補助事業
障がい者・高齢者対応のバリアフリー改修費を補助。建設会社も対象の可能性があるが、小規模事業者向けの明記がなく詳細不明瞭。
令和8年度札幌市観光施設受入環境整備補助金
札幌市内の建設会社が外国人観光客の受入環境整備に行う設備投資を補助。観光消費増加・満足度向上を支援。
北海道の市区町村で比べると(9市区町村)
北海道のうち、独自の制度を出している市区町村を制度数の多い順に並べました。札幌市は1位です。市区町村の制度は対象が地域内の事業者に限られるため、国の大型補助金より通りやすい傾向があります。
| 市区町村 | 独自の制度 | 上限額の中央値 | 直近の締切 |
|---|---|---|---|
| 札幌市(このページ) | 2件 | 150万円 | 2026年10月9日 |
| 東神楽町 | 1件 | 20万円 | 通年・随時 |
| 網走市 | 1件 | 30万円 | 通年・随時 |
| 旭川市 | 1件 | — | 通年・随時 |
| 北見市 | 1件 | — | 通年・随時 |
| 名寄市 | 1件 | 100万円 | 通年・随時 |
| 湧別町 | 1件 | 1,000万円 | 2026年9月30日 |
| 稚内市 | 1件 | 50万円 | 2027年2月1日 |
| 小樽市 | 1件 | 5万円 | 2027年2月26日 |
※北海道の制度4件と全国対象の制度は、どの市区町村の建設業・工務店でも申請できます。
北海道の制度(札幌市の建設業・工務店も対象になり得る)
- 2026年度「中小企業競争力強化促進事業業」(マーケティング支援事業)[2次募集]締切 2026年9月16日
- 「賃上げ環境整備補助金2026」締切 2026年9月30日
- 地域偏在解消に向けた地方への送客支援事業締切 2026年12月28日
- 【北海道】令和8年度中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金(業務改善助成金)締切 2028年3月31日
北海道の他の市区町村
札幌市の建設業・工務店向け補助金 よくある質問
Q. 札幌市の建設業・工務店が使える補助金は何件ありますか?
A. 2026年9月3日時点で、札幌市独自の制度が2件です。これに加えて北海道の制度4件、全国対象の制度43件も申請できます。件数は毎朝の自動巡回で更新しています。
Q. 市区町村の補助金は、都道府県や国の補助金と併用できますか?
A. 制度によります。別の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費に複数の補助金を充てる「二重計上」は原則禁止です。また「国の助成金の活用を条件に上乗せする」タイプの市区町村制度もあります。併用の可否は各制度の公募要領で必ず確認しましょう。
Q. 札幌市で締切が近い制度はどれですか?
A. 直近では「札幌市民間公共的施設バリアフリー補助事業」(2026年10月9日)、「令和8年度札幌市観光施設受入環境整備補助金」(2026年12月21日)です。市区町村の制度は募集期間が1〜2ヶ月と短いものが多いため、見つけた週に窓口へ問い合わせるのが安全です。
Q. 市区町村の制度は狙い目ですか?
A. 一般に、市区町村の制度は対象が地域内の事業者に限られるため、国の大型補助金より応募者数が少なく、書類も簡素な傾向があります。金額は10万〜100万円規模が中心ですが、国や都道府県の制度と組み合わせれば手出しを大きく減らせます。まず地元の制度を確認してから、上位の制度を重ねるのが効率的です。