宿泊施設版

北海道でインバウンドに使える宿泊施設向け補助金・助成金 4件

2026年10月19日更新 / 募集中の制度のみ掲載

北海道の宿泊施設(ホテル・旅館・ゲストハウス・民泊など)がインバウンドのために申請できる制度は、2026年10月19日時点で4件です(宿泊施設対象3件・対象か要確認1件)。うち市区町村の独自制度が2件。上限額が公表されている4件の中央値は100万円。これに全国対象の「インバウンド」の制度1件が上乗せで使えます。

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項目北海道×インバウンドの実測値(2026年10月19日時点)
募集中の制度4件(うち市区町村2件)
上限額の中央値100万円(公表4件)
直近の締切観光地づくり加速化補助事業(2026年10月30日・あと11日)
釧路市宿泊施設受入環境整備支援補助金について(2026年11月30日・あと42日)
あわせて確認北海道の全制度 / 全国の「インバウンド」の制度

北海道のどの市区町村に「インバウンド」の制度があるか

市区町村の制度は対象が地域内の事業者に限られるぶん、国の大型補助金より競争が緩い傾向があります。北海道では2市区町村が「インバウンド」に使える独自制度を出しています。自分の市区町村が入っているかを先に確認しましょう。

市区町村該当する制度上限額が最大のもの
札幌市1件令和8年度札幌市観光施設受入環境整備補助金(100万円)
釧路市1件釧路市宿泊施設受入環境整備支援補助金について(100万円)

北海道の「インバウンド」の制度(4件)

宿泊施設対象締切まで11日

観光地づくり加速化補助事業

北海道の観光地で省力化・受入機能向上を支援。

上限: 200万円 締切: 2026年10月30日
宿泊施設対象

釧路市宿泊施設受入環境整備支援補助金について

釧路市の宿泊施設向け補助金。

上限: 100万円 締切: 2026年11月30日
宿泊施設対象

令和8年度札幌市観光施設受入環境整備補助金

札幌市内の宿泊施設が外国人観光客の受入環境整備に行う設備投資を補助。観光消費増加・満足度向上を支援。

上限: 100万円 締切: 2026年12月21日
対象か要確認

地域偏在解消に向けた地方への送客支援事業

北海道の地方への送客促進に取り組む事業者を支援。宿泊施設も対象となり得るが、詳細条件(補助率・上限額・個人申請の可否など)が不明で、実装が観光施設・宿泊等に限定されている可能性がある。

上限: 30万円 締切: 2026年12月28日

全国対象の「インバウンド」の制度(北海道の宿泊施設も申請可)

「インバウンド」の制度をすべて見る

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他の都道府県の「インバウンド」と比べると

「インバウンド」で申請できる制度の数を都道府県ごとに数えました。北海道は掲載のある地域のうち1位です。同じ目的でも、地域によって制度の数と規模はかなり違います。

都道府県「インバウンド」の制度上限額の中央値直近の締切
北海道(このページ)4件100万円2026年10月30日
東京都3件600万円2026年11月16日
福岡県3件500万円2026年10月23日
鹿児島県3件30万円2027年1月29日

北海道の「インバウンド」は多いのか少ないのか

掲載のある12都道府県で「インバウンド」の制度を数えると、1県あたりの平均は1.9件です。北海道は4件なので、全国平均より手厚いということになります。選択肢が多いぶん、対象経費と締切で絞り込む作業が要ります。

制度の数は、その地域の産業構成と、その年度に組まれた予算で決まります。少ないからといって使えないわけではなく、1件でも要件が合えば十分です。数より、自社が対象に入るかどうかで判断しましょう。

北海道でインバウンドに使える制度の制度を、数字で読む

2026年10月19日時点で募集中は5件。上限額が公表されている4件の中央値は100万円、最大は200万円です。内訳は北海道の制度が4件、全国対象が1件です。

代表的な1件で、いくら戻るのか

北海道でインバウンドに使える制度で上限額がいちばん大きいのは観光地づくり加速化補助事業で、上限200万円・補助率1/2以内です。満額を受け取るには対象経費が400万円必要で、そのとき自己負担は200万円になります。半分の200万円を使った場合は100万円が戻り、自己負担は100万円です。

補助金は後払いなので、この自己負担額ではなく投資額の全額をいったん立て替える点に注意しましょう。

何に使える制度が多いか

目的別に数えるとインバウンドが5件で最も多く、次いで設備投資4件・改装3件です。逆に開業・省エネ・IT導入に直接使える制度は、この5件の中には見当たりません。全国対象の1件に同じ目的のものが含まれるかを先に確認しましょう。

動き出す順番

締切が近いものから並べると、直近は観光地づくり加速化補助事業の2026年10月30日(あと11日)です。次が2026年10月30日(あと12日)。残り日数から逆算すると、すでに窓口へ電話する段階です。

北海道でインバウンドに使える制度は返済不要の補助金・助成金が中心です。審査で見られるのは事業計画の実現性で、投資でどの指標がどれだけ改善するかを数字で書けるかが分かれ目になります。必要書類と提出までの段取りは補助金申請の流れと準備にまとめています。

よくある質問

Q. 北海道でインバウンドに使える宿泊施設向けの補助金は何件ありますか?

A. 2026年10月19日時点で4件です(宿泊施設対象3件・対象か要確認1件)。うち市区町村の独自制度が2件あります。これに全国対象の「インバウンド」の制度1件も申請できます。

Q. 補助額はどのくらいですか?

A. 上限額が公表されている4件の中央値は100万円です。上限は「満額もらえる額」ではなく、実際の交付額は補助率と対象経費の範囲で決まります。詳細は各制度の公募要領で確認しましょう。

Q. 国や都道府県の制度と併用できますか?

A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費に複数の補助金を充てる二重計上は原則できません。市区町村の制度は国の制度への上乗せとして設計されていることもあるため、公募要領の併用の条件を確認しましょう。