中小企業生産性革命推進事業_事業承継・M&A補助金(15次公募)_廃業・再チャレンジ枠
個人事業主・中小企業の廃業時の事業引継ぎに対し、最大300万円を補助率2/3で支援。青色申告者が対象。
| 対象地域 | 全国 |
|---|---|
| 上限額 | 300万円 |
| 補助率 | 2/3 以内 |
| 従業員要件 | 従業員数の制約なし |
| 募集期間 | 2026年6月19日 〜 2026年7月24日(残り-86日) |
| 利用目的 | 事業を引き継ぎたい |
対象となる事業者
廃業を予定している中小企業または個人事業主で、2020年以降にM&A仲介業者などを通じて事業譲渡に着手したものの成約に至らなかった者。廃業後の再チャレンジ事業計画を認定支援機関から確認を受けていることが必須です。
対象になる経費
- 廃業に関連する経費
- 再チャレンジ事業に関する経費
申請の流れ
- 認定支援機関から廃業後の再チャレンジ事業計画の確認を受ける
- 廃業する予定の中小企業と支配株主(または株主代表)が共同で申請(個人事業主の場合は本人のみ)
- 申請期日の5営業日前(2026年7月16日)までの提出を推奨
- 事務局からの不備指摘があった場合は速やかに対応する
- 補助事業完了後に事業化状況報告を期限までに提出する
申請時の注意点
- 本補助金(廃業・再チャレンジ枠)は事業承継促進枠、専門家活用枠、PMI推進枠との併用申請は不可。併用する場合はそれぞれの枠で別途申請が必要
- M&Aに着手してから3ヶ月以上経過していることが必須(申請期日時点)
- 申請内容の作成を有償で第三者に依頼する場合は行政書士(行政書士法人)に限定され、行政書士証憑と委任契約書の提出が必須
- 申請期日間際の申請は複数回の修正差戻しができず、不備が解消しない場合は不採択となる可能性あり
よくある質問
Q. 個人事業主の場合、誰が申請者になりますか?
A. 廃業予定の個人事業主本人が申請します。支配株主との共同申請は不要です。
Q. M&Aに着手したことを証明するには何が必要ですか?
A. 事業承継・引継ぎ支援センターへの相談依頼、M&A仲介業者などとの包括契約、またはM&Aマッチングサイトへの登録のいずれかが該当します。申請者自身でのM&A着手は対象外です。
Q. 補助上限額と補助率はいくらですか?
A. 補助上限額は300万円、補助率は2/3以内です。
この制度の位置づけ(実データ比較)
| 実施主体 | 国・全国団体 |
|---|---|
| 「事業承継」の制度との比較 | 高め(同カテゴリ24件の上限中央値200万円。事業承継の一覧) |
| 募集期間の長さ | 35日間 |
| お金の性質 | 補助金・助成金・支援金(返済不要。多くは後払いで、先に支払う資金の手当てが必要) |
よくある質問(掲載データから)
Q. 中小企業生産性革命推進事業_事業承継・M…はいくらもらえますか?
A. 上限は300万円です。補助率が2/3 以内なので、対象経費を450万円使ったときに満額に届きます。
Q. まだ申請できますか?
A. この制度の募集は2026年7月24日で終了しました。同種の制度が新しく公募されることがあるため、新着の制度と締切間近の制度を確認してください。
Q. 小売店でも対象になりますか?
A. 小売店が対象になる見込みの制度です。ただし業種以外にも従業員数・所在地・事業内容の要件があります。最終的な判断は公募要領で行ってください。
Q. どの地域の事業者が使えますか?
A. 対象地域は全国です。全国どこからでも申請できます。
Q. 他の補助金と併用できますか?
A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費への二重計上はできません。経費を分けて計画すると、合計の調達額を増やせます。
いくら使うと、いくら戻るのか
補助率2/3 以内・上限300万円の条件で、投資額ごとの計算です。補助金は後払いなので、右端の自己負担ではなく投資額の全額をいったん立て替える必要があります。ここを見誤ると、採択されても資金繰りで詰まります。
| 対象経費(投資額) | 補助される額 | 自己負担 |
|---|---|---|
| 230万円 | 153万円 | 77万円 |
| 360万円 | 240万円 | 120万円 |
| 450万円 | 300万円(上限に到達) | 150万円 |
| 680万円 | 300万円(上限に到達) | 380万円 |
この制度で満額を受け取るには、対象経費が450万円必要です。それを超えて使っても補助額は300万円のまま増えません。上限に合わせて投資規模を決めるのが、いちばん無駄のない使い方になります。
※対象になる経費の範囲は制度ごとに違います。消費税は対象外とされるのが一般的です。正確な計算は公募要領で確認しましょう。
全国が実施する他の制度との比較(9件)
同じ実施主体が出している制度を、上限額の大きい順に並べました。窓口が同じなので、まとめて相談できることが多いのが利点です。
| 制度 | 上限額 | 補助率 | 締切 | 実施主体 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金… | 10億円 | 公募要領を参照とする | 2026年11月30日 | 国・全国団体 |
| [3次公募]中小企業成長加速化補助金 | 5億円 | 1/2以内 | 2026年11月12日 | 国・全国団体 |
| デジタル化・AI導入補助金2026「複数者連携デジタ… | 3億円 | 3/4以内、4/5以 | 2026年10月30日 | 国・全国団体 |
| 令和8年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(運輸… | 7,200万円 | 電動農機の販売価格と | 2026年11月30日 | 国・全国団体 |
| 中小企業生産性革命推進事業_事業承継・M&A補助金(… | 2,000万円 | 1/3 以内 又は | 2026年11月6日 | 国・全国団体 |
| 令和8年度酒類業振興支援事業費補助金(第6期) | 1,500万円 | 1/2又は2/3 | 2026年10月28日 | 国・全国団体 |
| 【令和8年度】働き方改革推進支援助成金 | 1,370万円 | 助成上限額と取組に要 | 2026年11月30日 | 国・全国団体 |
| 中小企業生産性革命推進事業_事業承継・M&A補助金(… | 1,000万円 | 2/3 以内又は 1 | 2026年11月6日 | 国・全国団体 |
| このページの制度 | 300万円 | 2/3 以内 | 2026年7月24日 | 国・全国団体 |
※同一の経費に対する二重の補助は認められません。併用の可否は各制度の公募要領で確認してください。
実施機関の案内文(原文抜粋)
中小企業生産性革命推進事業 事業承継・M&A 補助金(以下、「本補助金」という。)は、中小企業者及び個人事業主(以下、中小企業者と個人事業主を総称して「中小企業者等」という。)が事業承継、事業再編及び事業統合を契機として新たな取り組みを行う事業等(以下、「本事業」という。)について、その経費の一部を補助することにより、事業承継、事業再編及び事業統合を促進し、生産性向上による我が国経済の活性化を図ることを目的とする。
出典: 公式ページに掲載された案内文の抜粋です。最新の公募要領は出典でご確認ください。