65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)
65歳以上への定年引上げ、定年廃止、継続雇用制度導入のいずれかを実施した事業主に15~240万円を支給。小売店を含む全業種対象で、小規模事業者も申請可能。
| 対象地域 | 全国 |
|---|---|
| 上限額 | 公募要領を確認 |
| 補助率 | 公募要領を確認 |
| 従業員要件 | 公募要領を確認 |
| 募集期間 | — 〜 — |
| 利用目的 | 雇用・人材 |
対象となる事業者
65歳以上への定年引上げ、定年廃止、継続雇用制度の導入、または他社による継続雇用制度の導入のいずれかを実施した事業主
申請時の注意点
- 受給額は15~240万円の範囲。被保険者数により異なる
- 申請期間は制度実施日の属する月の翌月から起算して4か月以内の各月月初~15日
- 令和8年4月8日の改正で、1事業主1回限りの制限が廃止された
- 専門家等への委託が不要となった(令和8年4月8日改正)
よくある質問
Q. 複数回受給できるのか
A. 令和8年4月8日の改正により、1事業主1回限りの取扱いが廃止されたため複数回の受給が可能になった
Q. 申請期間はいつまでか
A. 制度の実施日の属する月の翌月から起算して4か月以内の各月月初~15日
Q. 継続雇用制度の対象者はどう決めるのか
A. 希望者全員を対象とする制度のほか、令和8年4月8日の改正で対象者基準に該当する者を対象とする制度も支給対象に追加された
この制度の位置づけ(実データ比較)
| 実施主体 | 国・全国団体 |
|---|---|
| お金の性質 | 補助金・助成金・支援金(返済不要。多くは後払いで、先に支払う資金の手当てが必要) |
よくある質問(掲載データから)
Q. 小売店でも対象になりますか?
A. 小売店が対象になる見込みの制度です。ただし業種以外にも従業員数・所在地・事業内容の要件があります。最終的な判断は公募要領で行ってください。
Q. どの地域の事業者が使えますか?
A. 対象地域は全国です。全国どこからでも申請できます。
Q. 他の補助金と併用できますか?
A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費への二重計上はできません。経費を分けて計画すると、合計の調達額を増やせます。
締切が公表されていない制度の動き方
この制度には締切日が示されていません。小売店向けの掲載669件のうち241件が同じ形です。締切が無いことは「いつでも間に合う」を意味しません。多くは予算の枠が決まっていて、達した時点で受付が終わります。年度替わりで要件や金額が変わることもあります。
- 年度の前半のほうが枠に余裕があることが多い
- 窓口に「今年度の残枠はどれくらいか」を電話で聞くのがいちばん確実
- 要綱が改定されると対象経費が変わるため、着手前に最新版を確認する
補助率が読み取れないときの見当のつけ方
この制度は補助率が公表されていないか、当サイトの取得データからは読み取れませんでした。参考までに、全国の制度で補助率が分かっている341件の内訳は0.5が65件、0.6666666666666666が40件、1が27件、0.75が11件です。小売店向けの制度では2/3か1/2が置かれることが多く、投資額の3分の1から半分は自己負担になる前提で資金を用意しておくと、後から慌てずに済みます。
正確な数値は公募要領にしか書かれていません。下の公式ページから確認してください。
この制度でつまずきやすい点
- 受け取りは後払いです
- 交付決定 → 発注・支払い → 実績報告 → 入金、の順に進みます。入金までの数ヶ月を自己資金かつなぎ融資で乗り切る必要があります。
- 全国どこからでも申請できます
- 対象が広いぶん応募も多くなります。加点項目(賃上げ・事業継続力強化計画など)を満たせるかで結果が変わることがあります。
- 対象経費の一覧が公表されていません
- この情報は公募要領の本文にしか書かれていないことがあります。何が対象で何が対象外かは、申請前に必ず原文で確認してください。
- 上限額が公表されていません
- 予算額や採択件数から逆算されることもあります。窓口に問い合わせると、前回の実績を教えてもらえる場合があります。
全国が実施する他の制度との比較(9件)
同じ実施主体が出している制度を、上限額の大きい順に並べました。窓口が同じなので、まとめて相談できることが多いのが利点です。
| 制度 | 上限額 | 補助率 | 締切 | 実施主体 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金… | 10億円 | 公募要領を参照とする | 2026年11月30日 | 国・全国団体 |
| [3次公募]中小企業成長加速化補助金 | 5億円 | 1/2以内 | 2026年11月12日 | 国・全国団体 |
| デジタル化・AI導入補助金2026「複数者連携デジタ… | 3億円 | 3/4以内、4/5以 | 2026年10月30日 | 国・全国団体 |
| 令和8年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(運輸… | 7,200万円 | 電動農機の販売価格と | 2026年11月30日 | 国・全国団体 |
| 中小企業生産性革命推進事業_事業承継・M&A補助金(… | 2,000万円 | 1/3 以内 又は | 2026年11月6日 | 国・全国団体 |
| 令和8年度酒類業振興支援事業費補助金(第6期) | 1,500万円 | 1/2又は2/3 | 2026年10月28日 | 国・全国団体 |
| 【令和8年度】働き方改革推進支援助成金 | 1,370万円 | 助成上限額と取組に要 | 2026年11月30日 | 国・全国団体 |
| 中小企業生産性革命推進事業_事業承継・M&A補助金(… | 1,000万円 | 2/3 以内又は 1 | 2026年11月6日 | 国・全国団体 |
| このページの制度 | 要確認 | 要確認 | 通年・随時 | 国・全国団体 |
※同一の経費に対する二重の補助は認められません。併用の可否は各制度の公募要領で確認してください。
実施機関の案内文(原文抜粋)
重要なお知らせ リーフレット 助成金の活用事例 高年齢者の雇用の推進を図るため、65歳以上への定年の引上げ、定年の定めの廃止又は継続雇用制度の導入、他社による継続雇用制度の導入のいずれかの措置を実施した事業主に対して助成するものです。 重要なお知らせ 令和8年4月8日、支給要領を一部改正しました。 (主な改正内容) ・受給額を15~240万円に変更、また、他社による継続雇用制度の導入について、定率助成から定額助成に変更 ・1事業主1回限りの支給としていた取扱いの廃止 ・継続雇用制度の導入について、希望者全員を対象とする制度に加え、対象者基準に該当する者を対象とする制度を支給対象に追加 ・支給対象事業主における、措置の実施に必要な専門家等への委託の要件を廃止 令和7年4月1日、支給要領を一部改正しました。
出典: 公式ページに掲載された案内文の抜粋です。最新の公募要領は出典でご確認ください。