令和8年度中小企業DX推進補助金「先駆型補助金(通常枠)」の2次募集について
山口県内の中小企業を対象にデジタル化やロボット導入による生産性向上を支援。建設会社も対象となり得るが、詳細な対象要件・上限額・補助率が不明で申請可能性は要確認
| 対象地域 | 山口県 |
|---|---|
| 上限額 | 500万円 |
| 補助率 | 1/2以内 |
| 従業員要件 | 公募要領を確認 |
| 募集期間 | 2026年8月12日 〜 2026年8月18日(残り-62日) |
| 利用目的 | — |
対象となる事業者
山口県内に事業所を有する中小企業。年平均3%以上の付加価値向上を見込むDX推進計画を持つ事業者
対象になる経費
- システム構築費
- 専用設備導入費
- 委託費
- 機器設備費
申請の流れ
- DX推進計画を策定(年平均3%以上の付加価値向上を含める)
- 申請書類を作成・提出(令和8年8月18日まで)
申請時の注意点
- 農業・林業・漁業は対象外
- 付加価値額が年平均3%以上向上する計画が必須要件
- 事業期間が令和9年1月末日までで約5ヶ月と短期間
- 補助率は1/2以内(上限500万円)
よくある質問
Q. 建設会社は対象になるか
A. 山口県内に事業所があり、年平均3%以上の付加価値向上を見込むDX推進計画があれば対象。農業・林業・漁業以外の中小企業であれば対象の可能性がある
Q. どのような取組が補助対象か
A. 生産性向上や省力化・自動化を目指したシステム構築と、それに附随する専用設備導入の取組
Q. 事業期間はいつまでか
A. 令和9年1月末日まで(約5ヶ月間の短期間)
この制度の位置づけ(実データ比較)
| 実施主体 | 都道府県(山口県) |
|---|---|
| 山口県の建設業・工務店向け制度 | 5件(山口県の一覧) |
| 山口県内での上限額の位置 | 500万円は県内の上限額公表3件中上位1位(中央値150万円) |
| 「IT導入」の制度との比較 | 高め(同カテゴリ84件の上限中央値200万円。IT導入の一覧) |
| 募集期間の長さ | 6日間。短期募集のため、見積もりと書類は公示直後に動くのが安全です |
| お金の性質 | 補助金・助成金・支援金(返済不要。多くは後払いで、先に支払う資金の手当てが必要) |
似た制度・併用候補
同じ実施主体(山口県)の他の制度
全国対象で併用を検討できる「IT導入」の制度
※同一経費への二重計上は不可。併用可否は各公募要領で確認しましょう。
よくある質問(掲載データから)
Q. 令和8年度中小企業DX推進補助金「先駆型…はいくらもらえますか?
A. 上限は500万円です。補助率が1/2以内なので、対象経費を1,000万円使ったときに満額に届きます。山口県内で上限額が公表されている3件の中では上位1位で、中央値は150万円です。
Q. まだ申請できますか?
A. この制度の募集は2026年8月18日で終了しました。同種の制度が新しく公募されることがあるため、新着の制度と締切間近の制度を確認してください。
Q. 建設業・工務店でも対象になりますか?
A. 建設業・工務店が対象に含まれるかは、公募要領の確認が必要です。「中小企業者」の定義や業種の指定によって扱いが変わります。窓口に電話で確認するのがいちばん早い方法です。
Q. どの地域の事業者が使えますか?
A. 対象地域は山口県です。対象地域内に事業所があることが条件です。
Q. 他の補助金と併用できますか?
A. 別々の経費に充てる場合は併用できることが多い一方、同じ経費への二重計上はできません。経費を分けて計画すると、合計の調達額を増やせます。
いくら使うと、いくら戻るのか
補助率1/2以内・上限500万円の条件で、投資額ごとの計算です。補助金は後払いなので、右端の自己負担ではなく投資額の全額をいったん立て替える必要があります。ここを見誤ると、採択されても資金繰りで詰まります。
| 対象経費(投資額) | 補助される額 | 自己負担 |
|---|---|---|
| 500万円 | 250万円 | 250万円 |
| 800万円 | 400万円 | 400万円 |
| 1,000万円 | 500万円(上限に到達) | 500万円 |
| 1,500万円 | 500万円(上限に到達) | 1,000万円 |
この制度で満額を受け取るには、対象経費が1,000万円必要です。それを超えて使っても補助額は500万円のまま増えません。上限に合わせて投資規模を決めるのが、いちばん無駄のない使い方になります。
※対象になる経費の範囲は制度ごとに違います。消費税は対象外とされるのが一般的です。正確な計算は公募要領で確認しましょう。
山口県で「IT導入」に使える制度の比較(8件)
同じ目的で申請できる制度を、上限額の大きい順に並べました。建設業・工務店の場合、複数の制度を別々の経費に充てて組み合わせることがあります。
| 制度 | 上限額 | 補助率 | 締切 | 実施主体 |
|---|---|---|---|---|
| [3次公募]中小企業成長加速化補助金 | 5億円 | 1/2以内 | 2026年11月12日 | 国・全国団体 |
| デジタル化・AI導入補助金2026「複数者連携デジタ… | 3億円 | 3/4以内、4/5以 | 2026年10月30日 | 国・全国団体 |
| このページの制度 | 500万円 | 1/2以内 | 2026年8月18日 | 山口県 |
| デジタル化・AI導入補助金2026「通常枠」※6次締… | 450万円 | 1/2以内、2/3以 | 2026年10月30日 | 国・全国団体 |
| デジタル化・AI導入補助金2026「セキュリティ対策… | 150万円 | 小規模事業者2/3以 | 2026年10月30日 | 国・全国団体 |
| 企業活力強化資金/観光産業等生産性向上資金 | 要確認 | 要確認 | 通年・随時 | 国・全国団体 |
| 省力化支援資金【日本公庫(中小企業事業)】企業活力強… | 要確認 | 要確認 | 通年・随時 | 国・全国団体 |
| IT活用促進資金【日本公庫(中小企業事業)】 | 要確認 | 要確認 | 通年・随時 | 国・全国団体 |
※同一の経費に対する二重の補助は認められません。併用の可否は各制度の公募要領で確認してください。
実施機関の案内文(原文抜粋)
やまぐち産業振興財団では、中小企業の成長段階に応じたデジタル化やロボット導入を推進し、生産性向上と省力化・自動化を実現することで、人手不足や継続的な賃金引上げの影響を受けている中小企業の持続的な成長の促進を図ることを目的として、補助金の募集を開始します。 申請期限:令和8年8月18日(火)まで
出典: 公式ページに掲載された案内文の抜粋です。最新の公募要領は出典でご確認ください。